この記事では、腿上げダイエットを始めて1ヶ月で4キロ痩せたという方に
・腿上げダイエットで痩せた理由
・腿上げダイエットを始めたきっかけ
・腿上げダイエットで痩せたやり方
など腿上げダイエットについてアンケート方式で聞いて見ました。
腿上げダイエット1ヶ月で痩せた人の結果とビフォーアフター
腿上げダイエット1週間で何キロ痩せたのか?
【40代の会社員の男性】
1週間で1キロです。
腿上げダイエット1ヶ月で何キロ痩せたのか?
【40代の会社員の男性】
1ヶ月で4キロです。
腿上げダイエット1ヶ月で痩せた人のビフォーアフターは?
【40代の会社員の男性】
70キロ→66キロです。
腿上げダイエット1ヶ月でなぜで痩せることが出来たのか?痩せた理由は?
【40代の会社員の男性】
エネルギーの多くは筋肉で消費されますが、体の筋肉の大半は下半身(大腿筋が最も大きい)にあるそうです。なので下半身の筋肉を使うことをきちんと意識しながら実践すれば必ず痩せられると思います。それと、自分の場合はバスに乗る距離を歩きながら実践したので、交通費も浮くという、痩せるということと全く違う観点のメリットもあったため、複数の動機を持っていることでどちらかが欠けてしまっても常に動機を持つことができたので痩せることができたと思います。
腿上げダイエット1ヶ月で痩せた人のやろうとしたきっかけや理由とは?
【40代の会社員の男性】
これまで食事量のコントロールはしていましたが、一定の体重で止まっていて自分の適性体重なのだと思い込んでいました。しかし、ほぼ同じ身長の息子がかなり筋肉が付いているにも関わらず私より5キロ以上痩せていてスタイルも良かったので負けじとダイエットを決意しました。そこで方法をいろいろ調べたところ、Youtubeのダイエット動画を見て、数あるダイエット法の中で理論的に納得できた腿上げダイエットをやってみようと思いました。
腿上げダイエット1ヶ月で痩せた人のやった感想とは?効果はいつから出始めたのかとお腹周りの変化は?
【40代の会社員の男性】
1日の生活の中に組み込み、過負荷をかけるようなやり方をしなかったのであまり意識せず日常的に行うことができました。初めのころは体重が減ったようにに見えても空腹時だったからという感じでしたが、1ヵ月経過したあたりで明らかに体重が減って安定しだしてから効果を実感しました。もともと下半身が太く、体質なのかもしれませんが、脚痩せはほとんどせず上半身がかなり細くなりました。特に腹部は明らかに皮下脂肪が減り、特段腹筋は鍛えていませんが腹筋割れの形がうっすらと出てくるようにまでなりました。
腿上げダイエット1ヶ月で痩せた人は1日に何回どれくらいの時間やったのか?
【40代の会社員の男性】
会社からの帰宅時に、行きはバスに乗る距離を歩きながら実践しました。その他歩いている時間は出来るだけ行うようにし、1日に1時間ほど行いました。
腿上げダイエット1ヶ月で痩せた人の効果が出たやり方や痩せるコツとは?
【40代の会社員の男性】
大腿筋でエネルギーを消費していることを意識しながら腿上げをすること、過負荷をかけて無酸素運動にならないようにすること、筋肉の伸び縮みを意識して感じながら行うこと、動きに合わせて呼吸を整える、などがコツになると思います。このあたりは、腿上げダイエット法のやり方というよりダイエットするための体内のエネルギー消費の理論を学ぶという点で、なかやまきんにくんのYoutubeチャンネルがとても参考になりました。
腿上げダイエット中ではどんな食品を中心に食べていたのか?その食品を選んだ理由やメニューのレパートリーは?
【40代の会社員の男性】
タンパク質は意識して摂るようにしています。中でも脂肪が少なくタンパク質豊富な鶏むね肉を中心に、十分なタンパク質が食事で摂れなかったときはプロテインドリンクで補うようにしています。鶏むね肉のおすすめメニューはステーキです。上手く焼けば皮はパリッと身はジューシーに仕上がり、ダイエット中とは思えない贅沢感が味わえます。
腿上げダイエットのデメリットや注意点は?
【40代の会社員の男性】
とにかく体に過負荷がかからないようにすることです。効果が出てくるとつい「もっと」となってしまうのですが、筋肉を鍛えることが第一目的でもないので、異変があったらすぐに休止すべきだと思います。あと私の場合はあまりデメリットはありませんでしたが、改めてやろうとすると、瞬発的にすることではないのでどうしても時間がかかることでしょうか。1日のスケジュールにきちんと入れていないと継続できません。
腿上げダイエットのビフォーアフターのまとめ
【40代の会社員の男性】
腿上げダイエットは特別な道具も必要なく、上手く取り込めば日常生活の中で実践できますし、体への不可も比較的少ないのでおすすめです。とにかく体の筋肉の大部分を占める下半身の筋肉を使ってあげるだけ(大きな負荷をかける必要は無い)なので、きちんとそれを意識して実践できれば誰でもダイエットすることができると思います。